| ■残響可変機構-Variable Reverberation- |
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(鳥取県立県民文化会館) |
残響可変機構は、客席側の壁面や天井部に組み込まれる音響機構で、ホール内の音の伝わり方を催し物の種類によって最適な状態に調整するために欠かせない設備です。音楽専用ホールでは、繊細な音色を楽しむアコースティックの演奏に合わせてホールの残響特性がセッティングされています。この微妙な残響特性を多目的ホールに於いても実現し、質の高い音場空間をつくり出すため、ホールの規模や形態に会わせたさまざまな方式が工夫されています。 |
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| 天井の一部を昇降、または開閉式とし、音の反射率を調整する方式 |
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| 1.客席3階を解放したパターン |
2.客席3階部分の前面を閉じる動作中 |
3.客席3階部分の前面を閉じて、ホール全体の音の反射率を調整したパターン |
| 壁面に回転式パネルを設けて、吸音面と反射面の面積を変える方式 |
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| 1.反射面を前面にした定常パターン |
2.側壁面のパネルを回転させる動作中 |
3.側壁面のパネルを反転し、吸収面を前面にしたパターン |
| 客席の壁面、またはバルコニーに吸音幕を設けて開閉させる方式 |
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大阪狭山市文化会館 (SAYAKAホール) |
1.側壁面本来の音の反射率を活かしたパターン |
2.側壁面に吸音幕を降ろして、音の反射率を調整したパターン |
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